2020年7月28日火曜日

雨漏れのお話しを少し

あいかわらずのコロナウイルスの中、皆様いかがお過ごしでしょうか。
モノデザイン代表の田中です。

ウイルスはいっこうに収まる気配が見えませんね(--;)
正直、これっという決定的な手立てがない以上、じっと薬が開発されるのを待つしかないのでしょうか・・。

今日は、

新築マンション1階のテナント情報

を得ましたので、お昼から早速現地へ行ってまいりました。

新築マンション1階テナント













やはり新築はいいですね(^^;)
とにかく”きれい”の一言に尽きます。こちらの物件は、物件目の前に大き目のスーパーがあり、物件入口にはスロープなどもあり、空間に余裕のある入口になっていました。
家賃はおどろきの1万円/坪!

新築のテナントは、15000円/坪から25000円/坪までがおおよその相場かと思いますが、この安さには驚きでした。駐車場は1テナントにつき、1台の交渉権があり、近隣にも有料の駐車場がありますから、めぐまれた環境でしょうか。
入口まわりの余裕から自転車も置けそうですし、その点では言うことなしです(^^)

業種によっては、自転車置き場は必須。

どんなに良い場所でも、自転車置き場がなく、その物件を断念するオーナー様も少なくありません。
(置き場がないと、近隣に迷惑がかかり、結局、ご来店いただくお客様が失脚していくことになります)


















その点、

コンビニ店跡の物件はいいですね。

自転車のことも、車のことも考えて建てている場合がほとんどです。

先日、今年、リフォーム工事をさせていただいたお客様宅へご訪問、お茶をごちそうになってきました。

一度手をかけてしまいますと、あっちもこっちも、とさらなるリフォームプランが出てきているようです💦


気になり始めると気になってしまいますね💦

最近、特にひどい『雨』。毎年「今年一番の豪雨」だとニュースに流れます。
(個人的には、この「今年一番」という言葉はやめればいいのにといつも思います)

通常の雨ならば平気なのに、この「豪雨」で、壁から雨がじわっと出てきたりしていませんか。水は針の穴からでも入ってきますから、これが非常にやっかいですね💦
雨がやみ、晴れた日に状況を確認に行っても、どこから入ってるのか全く分かりませんの基本は”その時”です。
(店舗(テナント)の場合は家主さんの責任になることがほとんどですので、管理会社(もしくは家主さん)へ電話をいれましょう。一般的に、賃貸は”壁芯より内側”を借りています。)

年数の経った住居部分の雨漏れ。ベランダ部分の防水がきれていることも多いです。
防水の保証に多いのは10年でしょうか。それ以上になってくると”責任持てません”ということですね💦逆にいうと、10年以降は、文字通り防水膜が”切れてしまう”ということですね。其の他、壁も同様に、塗装の被膜は永遠ではありません。劣化はもちろんですが、地震により被膜が切れることもあるでしょう。

かなり前に聞いた話があります。

ある日「ん???」と思ったことがあったそうです。が、忙しさから、それ以上気にすることもなく、数日?数週間?放置してしまったそうです。
結果・・・あちこちを捲る大掛かりな工事になったそうです。水を放置すると、下地につかっている木材(その他部材)が腐食してしまいます。
そうなると、強度は弱まり、ぐずぐずになってしまいます。

「あれ?」と思ったら、まずは電話することをお勧めいたします。
病気と一緒で、早期発見、早期対応が一番。被害を最小限に抑えられます。

モノデザインでは、他社施工のメンテナンスも承っております。

お気軽にご連絡ください。

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